【学生向け】海外担当の私が海外駐在をしたくない理由【注意点】

中国留学

海外駐在に興味がありますか?

学生時代は私もありました。しかしながら、27となった今では『ないな…』というのが本音です。その理由についてお話していきたいと思います。

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―中国での滞在経験(3ヶ月ほど)

私が駐在はイヤだなとはっきり感じたのが、中国へ長期出張を経験した時です。

もともと中国へ留学もしていたので、中国で生活すること自体はそれほど抵抗ありませんでした。しかしながらそのほかのいろいろな側面を見ていると、自分にはもっと適した生き方があるのでは?と感じるようになったのです。

業界柄私はたまたま女性が多い環境で働いており、皆さんにはよく面倒を見てもらいました。なかにはイメージ通りの『強い中国人女性』とも出会うわけですが、みんな果物とかお菓子とかいろいろプレゼントしてくれるのが印象的でした。友好的な人たちが多く、働きやすかったと感じています。

ちなみに私自身の中国語はビジネスレベルで、雑談をすべて聞き取るのにほど遠いです。

中国語を話さない人には『じゃあ駐在とか全然大丈夫じゃん』みたいなことをいわれることもありますが、そんなことはないです。

海外志向と駐在は全く別ですね。

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―海外駐在は孤独になりがち

3ヶ月は短い期間ですが、駐在している人々の生活ぶりを見ていると『んー、ちょっと違うかなあ』というのが正直な感想です。

会社の規模によっては何人か日本人がいて、一緒に仕事したりご飯を食べたりできるのでしょうが、そうではなく、会社で日本人が自分一人というのも珍しくないです。

一緒にいるのは日本語が達者な現地の人というわけです。

前者の場合はいいでしょうが、後者の場合はなかなかの覚悟がいります。

例えば1人で食事することも多くなるので、日本にいるときよりコミュニケーションをとることも少なくなり…心身ともにくたびれてしまう人が現れても不思議ではありません…。

日本では全然怒ったところを見たことがないという人でも、怒りっぽく変貌してしまう…なんてこともあるものですから(あってはならないと思いますが…)。

みんながその境遇を前向きに受け入れられているわけではないので、実際のところ『会社に言われたからしょうがなく来ている』というスタンスの人たちも発生してしまいます。

もちろん、その環境での楽しみ方、働き方を自分なりに見出して適応している人だって多いです。そうでなければ成立しませんからね…。

とはいえ、職場では一人でも、大都市であればあるほど日本人で集まってそのコミュニティの中で生きることも可能です。

『日本人の集まる街』に行けば、日本人ばかりが集まるお店に行けます。いつも同じメンバーで集まって夜は飲みに行くという生活を何年も繰り返す人もいるのです。

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―家族と過ごす人生を描くなら向いていないかも

私もそうですが、『家族がほしいなあ…一緒にいたいなあ…』という考え方をしている人は言われなくてもお分かりでしょうが、断るのが賢明かもしれません。

  • いつ日本に帰るのかわからない
  • 自分で帰るタイミングを決められない
  • 恋愛・結婚するタイミングが難しい

といった事情が発生します。

家族ができてからであっても「連休に日本へ帰る」「連休に家族が遊びに来る」ということが心の支えになってくるのでしょうが、そことのバランスを自分でどうとるのかが問われます。

人によっては『それくらいでいい』という人もいるでしょうし、それなりの距離が保たれている方がうまくいく夫婦もたくさんいらっしゃることでしょう。

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―いつ戻れるかはマジでわからない

何より怖いのは、いつ日本に帰れるかわからないという点。

「冒険ぽくておもしろそう!」と前向きに捉えられることができればいいですが、自分の年齢と人生設計を念頭において判断しないと、あとになって引き返せなくなってしまうケースもあるものです。

例えば1年くらいかな…と口約束の期限で帰りのチケットも買わずに行ってしまうと、もういつ帰れるようになるかは分かったものではありません。

他にやりたいことがある人たちは、海外に行くときには、帰りのチケットが確約されていることを確認しましょう。

海外で働きたくて、婚期も逃したくないのであれば、思い切って現地で配偶者を探してみるのも一つの手だと思います。

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―まずは経験者を探してみるべき

経験者に話を聞いてみるのが一番早いです。自分が描く人生を実現する方法として正しいのかを判断する材料を手にいれましょう。

自分がどんな人間になりたいのかを考え、平日はどんな人たちと働いて、休日はどうやってすごして、何の勉強をして、誰と過ごす…こういったことを一度イメージしておくと、経験者にも質問がしやすいです。

理想的な自分像や人生を実現するためのヒントをゲットできます。

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