【2019 FORTUNE500】中国のランクインが米国を超える

金融・経済

7月22日、2019年の《フォーチュン》世界の企業リスト500が公開され、ウォルマートは引き続きトップに君臨、中国企業がいくつか名を連ねた。

6年連続でウォルマートがトップに立ち、2位にシノペック、3位にシェルオイル、4位と5位にペトロチャイナとステートグリッド、6位に新しい巨大石油会社のサウジアラムコが続いた。

今年度の500社の営業利益は、前年比8.9%増の32.7兆ドル近くで、

総利益は過去最高の2.15兆ドル(前年比14.5%増)、純利益は6.6%、純資産収益は前年比12.1%となった。

利益面では、サウジアラムコがおよそ1,110億ドルという超高収益で利益トップになり、米国のアップルが2位だった。さらに、トップ10に入った中国企業の上位4社は、依然として中国の大手4銀行である。

世界の上位500社のうち、129社が中資系である。

米国(121社)を上回ったのは史上初だ。

その他の中国企業は、中国建築総公司(21位)、中国工商銀行(ICBC)(26位)、中国平安保険(グループ)ホールディングス(29位)、中国建設銀行(31位)、中国農業銀行(36位)、中国銀行(44位)、華為(61位)、 JD.com(139位)、アリババグループ(182位)、テンセントホールディングス(237位)。

業種別では、世界の上位500社に54社の銀行会社があり、ランクインが最も多い業界となった。インターネット関連企業は、中国と米国をみるとJD.com、アリババ、テンセント、シャオミ、アマゾン、グーグルの親会社アルファベット、フェイスブックの7社。

今年は、リストに載っている不動産会社のほとんどが中国のもので、各社のランキングは昨年よりはるかに高くなっている。

ランクインした業種をみると、中国と米国の企業はどれもエネルギー・鉱業、貿易、銀行、保険、航空・国防の5つの産業に集中している。

中国には金属製品企業、エンジニアリング企業、自動車企業、不動産会社も多数存在しているが、これらの産業では米国に比べると非常に少ない。

2019年7月22日、鳳凰網の記事をもとに編集。

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