世界の大富豪地図、北京は6位。お金持ちの特徴とは。

金融・経済
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お金持ちが最も多いのは、やはりNY。

数日前、資産の諮問機関であるWealth-Xが発表した、

「【2019年度】億万長者の人口に関する国勢調査報告

レポートによると、2018年の億万長者(純資産が10億米ドルを超える)は2,604名で、2017年から5.4%減少している。

億万長者が多い都市人数
ニューヨーク105人
香港87人
サンフランシスコ75人
北京55人

2018年、世界で最も億万長者が多い都市はニューヨークで、105人。2位は香港、3位はサンフランシスコで、それぞれ87名と75名。北京は55名で6位にランクイン。

全世界で純資産が100億ドルを超える億万長者はたった119名で、富裕層とされる人々全体の5%に満たないのが実情のようだ。それなのに、その119名の総資産は2.6兆米ドルにもなり、億万長者全体の30%を占める。

地域で見れば、ヨーロッパは依然として億万長者の数が最も多く、792名。

その総資産額は2.27兆米ドル。

市場がより不安定になったことで、アジア太平洋地域の富豪たちは2018年に多額の損失を被った。彼らとその資産は全世界で見ても、最も速いスピードで減少。この地域の富豪の数は109名(13%)、総資産は8%も減少した。

出典 :新浪新闻<2019 亿万富豪人口普查报告(Wealth-X)>をもとに編集。
※レートは110円/米ドル換算。

米国は世界で億万長者の数が最も多い705名。2017年から4.9%減少したが、総資産は3.7%増加して3兆13000億ドルとなった。

中国の億万長者の数は前年比15.7%減の285人、総資産は960億ドル近く、前年比7.8%減。

全体を通して、世界の富豪たちはますます都市に集中しているといえる。

出典 :新浪新闻<2019 亿万富豪人口普查报告(Wealth-X)>をもとに編集。

富裕層の上位5%が、富裕層全体の30%を所有している事実もあるようだ。

全世界で、純資産が100億ドルを超える億万長者は119名しかおらず、富裕層全体の5%未満にもならない。しかし、裕福な119人の総資産は2.6兆米ドルで、億万長者の総資産の30%を占めている。

一方で、10~20億ドルの富裕層は1,391人と、全体の53.4%を占めているが、その資産の中身は全体の22%に過ぎない。

世界のリーダーが愛読する経済紙・ウォールストリート・ジャーナル

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大富豪になるなら、金融業が最強説。

出典 :新浪新闻<2019 亿万富豪人口普查报告(Wealth-X)>をもとに編集。

業種別でみると、銀行・金融、工業、不動産、飲食料品、製造業が億万長者を生む産業とされるトップ5。これら5産業の億万長者の資産は、一人当たり30.6億ドルにもなる。

出典 :新浪新闻<2019 亿万富豪人口普查报告(Wealth-X)>をもとに編集。

性別でみてみると、全体の88%が男性で、62%が起業によってゼロから資産を築いています。一方、女性の場合は財産の大部分を相続によって得ているものとされている。

余談だが、中国の億万長者は特に若いことも調査で分かっている。

世界平均が66歳であるのに対し、彼らの平均年齢は56歳程度。さらに、中国にいる富豪の22%が50歳未満で、全世界の50歳未満の富豪の10%を占める。

出典 :新浪新闻をもとに編集。

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